1930年4月22日(第56/57次航)
ボン飛行
この航行で、シュトットガルト送信所との永続的な無線連絡が達成され、無線マニアが航行を追跡することが出来るようになった。
それにより以前は持続することの出来なかった交信が出来ることになり、このルートにはるかに特別な興味をもたらすことになった。
指令:フレミング船長、レーマン船長
行程
- 7時52分:フリードリッヒスハーフェン離陸、バーゼル、シュトットガルト、プフォルツハイム
- 9時半ころ:エッティンゲン、カールスルーヘ、ヴォルト
- 10時00分:ベルクツァベルン
- 10時15分:ピルマセンス
- 10時30分:ツヴァイブリュッケン
- 10時32分:ホムブルク/ザール -まずグラン谷へ、それからシェーネブルク=キュベルベルク上空をホムブルク/ザールへ戻り- ノイキルヒェン
- 11時15分:セント・イングバード
- 11時40分:ザールブリュッケン、ルクセンブルク、トリール
- 12時55分:ボン:着陸
- 15時まえ :再離陸
- 15時45分:アンダーナハ、コブレンツ
- 16時15分:ビンゲン、ウォルムス
- 17時00分:バート・デュルクハイム、ダイデスハイム
- 17時10分:ノイシュタット/W
- 17時30分:カールスルーヘ、そこからさらに南東方向へ
- 19時40分:フリードリッヒスハーフェン:着陸
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