1929年11月10日(第48次航)
フランクフルト・アム・マイン、レブシュトック往復飛行
同乗者:デューア博士、フレミング船長、ヴィッテマン船長、プルス船長、ラドヴィック船長、ザムト船長
航行目的:1909年7月31日にフランクフルト・アム・マインに最初の運航計画に基づく飛行船が着陸したことの記念式典参加と、記念碑除幕に取締役デューア博士、フレミング船長、レーマン船長が休暇を返上して参加。
行程
- 7時53分:フリードリッヒスハーフェン離陸
- 9時過ぎ、濃い霧のため見えなかったが、エッピンゲンと隣接地域に飛行船の音が聞こえた。
- ほぼ9時30分:同じくジンスハイム上空:「プロペラ音が近くで非常に大きく聞こえ」-沼沢地- ハイデルベルクの手前のライン川流域で大きく弧を描いたが、ハイデルベルク上空で見ることは出来なかった
- 10時00分:ダルムシュタット
- 10時18分:フランクフルト・アム・マイン、レブシュトック:着陸
- 13時15分:再離陸し、マルバッハ上空を復航:シラー式典が行われていたルートヴィヒスブルク、シュトットガルト
- 17時06分:フリードリッヒスハーフェン着陸
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